6月27日(月)~29日(水)、6年生は日光自然教室に行ってきました。
ろまんちっく村
「うつのみや ろまんちっく村」は里山とふれあうことができる道の駅です。
大谷資料館
旧帝国ホテルにも使われた建材「大谷石」の採掘場跡です。ほの暗い地下空間は幻想的な雰囲気です。舞台もあり、リコーダーの演奏をしました。坑内に響く音が素敵です。
平和観音
資料館から少し歩いた平和観音前の広場で昼食。階段を上って大谷石を彫った観音像の胸元まで登れます。
ふくべ細工
かんぴょうの原料、夕顔の実(ふくべ)を乾燥させたものに思い思いの絵を描きます。個性豊かな作品に仕上がりました。
キャンプファイヤー
日も暮れてきたグラウンドに、純真の火、助け合いの火、自由の火、責任の火が点火され勢いよく燃え上がりました。「エビカニクス」「マイムマイム」を踊ったりゲームをしたり、楽しい時間が過ぎていきます。
湯滝
湯ノ湖畔で記念撮影をした後、バスで湯滝上まで移動してハイキングを始めました。
湯滝は、溶岩の上を激しく滑り落ちる「すべり滝」です。滝の流れを右手に見ながら階段を下ります。滝下の観瀑台から見上げるだけでは気づけない迫力を味わいました。
湯滝は、溶岩の上を激しく滑り落ちる「すべり滝」です。滝の流れを右手に見ながら階段を下ります。滝下の観瀑台から見上げるだけでは気づけない迫力を味わいました。
戦場ヶ原
中禅寺湖をめぐって男体山(栃木)の神と赤城山(群馬)の神が争ったという神話から「戦場ヶ原」と呼ばれます。
古くは男体山の噴火によって湯川かせき止められてできた湖でしたが、土砂や火山灰が積り、そこに植物が侵入して寒冷な気候によって泥炭化してできた湿原です。
古くは男体山の噴火によって湯川かせき止められてできた湖でしたが、土砂や火山灰が積り、そこに植物が侵入して寒冷な気候によって泥炭化してできた湿原です。
演芸大会
部屋ごとに準備してきた出し物を披露しあう「中川演芸大会」。
練習から小道具づくりまで、協力してした成果を発揮します。大きな拍手で称える仲間が素敵です。
練習から小道具づくりまで、協力してした成果を発揮します。大きな拍手で称える仲間が素敵です。
だいや体験館
大谷川(だいやがわ)に沿っただいや公園にある「だいや体験館」は日光東照宮の精緻な十分の一模型を展示しています。
見学の事前学習として訪れました。この後、学芸員さんから教わったことを自分の目で確かめに行きます。
見学の事前学習として訪れました。この後、学芸員さんから教わったことを自分の目で確かめに行きます。
日光東照宮
江戸幕府をひらいた徳川家康を「東照大権現」として祀っています。三代将軍家光によって造営された豪華絢爛な権現づくりの境内には、様々な思いが込められています。
ポイントを決め、行動班ごとにまとまって見学しました。
ポイントを決め、行動班ごとにまとまって見学しました。