きらきら農園 ジャガイモほり

 

晴天に恵まれ、1・2年生で中川公園にある「きらきら農園」にじゃがいも掘りに来ています。

農園ボランティアのみなさんにしっかり挨拶もできました。

たくさん掘れるかな?

パズル教室


今年も全学年で『パズル教室』に挑戦しました。
区内在住のパズル作家、小田原充宏さんをお招きして『パズル教室』を開催するようになって3年目になります。小田原先生は、箱詰めパズルの第一人者です。パズルのほかにジャグリングも得意で、お手玉6個を自在に操ります。最近は「モルック」というスポーツに力を入れ、大会も主催されています。

1年生は『LLL(トリプルエル)』という3ピースのパズルに挑戦します。たった3つのL型のピースから、美しい対称形が次々と生まれていきます。
「できました!」とびっきりの笑顔で手を挙げて、スタンプをもらいます。

2年生は『TOPパズル』という4ピースに取り組みます。難易度は上がっていますが、その分、楽しみも達成感もたっぷりです。

3年生は『Plant(プラント)』という5ピースのパズルを、木片を貼り合わせて作るところから始めます。ぐっと難しい問題もありますが、自分のピースがあるので、休み時間に、自宅でとチャレンジできます。

4年生は『パズル・バイキング』です。小田原先生の作品を50種類以上集め、思い思いのパズルに挑戦します。ちょっとした発想の転換で正解にたどり着いた時には、何とも言えない表情を見せてくれる子供たちです。

5・6年生には、小田原先生と相談して『パズル・バイキング おかわり』という企画を立ち上げました。本邦初の実施です。
これまで他校では4年生までで「パズル教室修了」としていたのですが、高学年の熱い要望に応えることができました。小田原先生には、このために新作をご用意いただきました。

「興味をもつ」~「考える」~「試行錯誤」~「わかる・できる」~「もっと」

考えることを楽しみ、達成感や充実感を味わう。この営みは『学ぶ』ことの縮図です。
子供たちの瑞々しい感性や知的好奇心を刺激し、「考える・学ぶ」を楽しみながら自らを鍛えていける子供たちに成長してほしいと願っています。

人気の記事