いよいよ展覧会が間近にせまり、一人ひとり制作した作品を体育館へ搬入しました。自分の作品だけでなく、友達の作品が並んでいく様子を見て、「すごいね」「早く見たいな」と声をかけ合っていました。6年生は子供学芸員になるために、担当の学年の作品をじっくり見たり作った人にインタビューをしたりして準備をしていました。体育館が美術館になるまであとわずか。展覧会当日は、子どもたちの思いがこもった作品が会場いっぱいに輝きます。