学校は毎日子供たちが通い、楽しく学び、遊び、成長するところです。安全で安心な場所でなければなりません。
万一、不審な人物が侵入しようとした場合、どう対応したらいいのか、綾瀬警察の方にご協力いただいて実践、訓練を行いました。
教職員は子供たちの命と安全を全力で守ります。子供たちにも、自分を守るためにどう行動すればいいのか考える機会にしてほしいと考えています。
「怖い人」に出会うのは学校とは限りません。道を歩いている時かもしれません。家に一人でいるときもあるでしょう。
「近づかない」
「大声を出さない」
怖い目に合わないに越したことはありません。それでも、いざという時の「備え」が必要です。「もしも」の時に「どうする」について、ご家庭でも話し合ってみてください。