今日は低学年のパズル教室がありました。
1年生は講師の小田原充宏先生が考案された3ピースパズル『LLL(トリプルエル)』に挑戦しました。
たった3つのL型ピースから、美しい対称形は次々に生まれます。
しばらく悩んでから最後のピースが収まった瞬間、子供たちの顔が輝きます。
2年生は4ピースの『TOPパズル』に挑みました。「T型」の1ピースが加わり難度も上がるのですが、平面16問をクリアして立体問題に進んだ子が何人もいました。
各クラスの担任には1セットずつピースをいただいたので、続きに挑戦することもできます。
「悩む・考える」→「できた」→「うれしい」→「もっとやりたい」
学びに通じる体験がギュッと詰まった時間だと感じます。