11月17日(日)、本校を会場とする避難所運営訓練が行われました。
朝早くから地域のみなさんが手際よく準備を進めていきます。地域の力、頼もしいです。
グループごとにローテーションで体験・訓練を実施しました。
震災が起きたときには、避難所を運営する側も、避難してくる人たちも、等しく被災者です。自助・共助の意識が大切です。
プライベートルーム
エアーマット
マンホールトイレ
AED訓練
震災に備えて、備蓄倉庫には必要な物品が入っています。それでも、十分というわけではありません。震災が起きたときには、避難所を運営する側も、避難してくる人たちも、等しく被災者です。自助・共助の意識が大切です。
明けて月曜日、子供たちには「自分のことはできるだけ自分ですること」「残った力があったら誰かのために使うこと」という話をしました。「みんなが声をかけるだけで元気をもらえる人がたくさんいるはず」と言うと、うなずいている子供がたくさんいました。